DMF
DMFとは虫歯を経験した歯の数を意味する歯科学の用語で、ふつう、DMF、あるいはDMFTと表記する。
その意味は、D=decayed、(虫に食われた)、M=missing(抜去された)、F=filled(充填された)、T=teeth(歯)というもので、Mには歯冠の崩壊の著しいC4も含め、Fには人工歯冠をすべて含める。
これらは永久歯についての評価であり、乳臼歯については小文字を用いdmfと表記する。
DMFTの他にDMFS(S=surface、歯面)を用いることもある、Sは前歯では4面、臼歯では5面として算定する。それぞれの指数の算定は下記の式による。
①DMFT指数 = 被検書中のDMF歯数の合計÷被験者数
②DMFS指数 = 被検書中のDMF歯面数の合計÷被験者数
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DMF指数
集団における永久歯列のう蝕罹患状態を知るために用いられる。
D(decayed tooth)
未処置う蝕歯
M(missing tooth; because of caries)
喪失歯(う蝕が原因で抜去された歯)、機能を喪失した高度のう蝕歯を含めることもある
F(filled tooth)
う蝕が原因で処置された歯
DMF指数には、DMFT指数(Tはpermanent toothの略)とDMFS指数(Sはpermanent tooth-surfaceの略)があり、それぞれ集団の1人平均値を表す。
(国際歯科連盟・歯科統計特別委員会より)
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歯科の疫学の指数にDMF歯数というものがあります。
このDMF指数とは、過去に虫歯になったことがあるかどうかを数値で表したもので
Dは、虫歯を治療していない歯(Decayed teeth)
Mは、虫歯で抜いてしまった歯 (Missing teeth because of caries)
Fは、虫歯を治した歯(Filled teeth)
を表し、D+M+F=DMF歯数といいます。
このDMF歯数の合計を被験者数で割ると
DMF歯数/被験者数=DMFT指数
となり、集団における一人平均値となり
地域での虫歯の程度を統計することができます。
年 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005
日本 2.92 2.65 2.51 2.28 2.09 1.91 1.82
確実にムシ歯経験歯は減少しています。


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